しる ~住まいや建築の基本的な考え方、MKdsの姿勢~
暮らしのデザイン
暮らしとは・・・人間の日々の営みのことですね。
では、暮らしのデザインとはどのように考えたらいいのでしょうか。
MKデザインスタジオでは、暮らしを下記のように定義して考えます。
暮らしの定義
この3つの要素をうまく組み合わせて考える設計デザインが、暮らしのデザインです。かたちというハードの側面だけでなく、時間の経過、人の動き、生活の流れを考慮したデザインのことです。暮らしの3原則
様々な住み手の方々とお話し、設計していて共通していること、そして生活者としても感じている、住まいにおける暮らしの願いは、- 楽しく暮らしたい
- 気持ちよく暮らしたい
- 美しく暮らしたい
という想いです。
この想いを実現するために
主役は住み手であり、住まいづくりの主人公はあなたです。
美しく暮らす法則
暮らしの3原則は、実はリンクしています。美しく暮らすには、暮らしの3原則を循環させて行くことが大事です。 もし、3原則のいずれかが欠けてくると、生活はたちまち良く無い循環を招きます。
MKデザインスタジオでは、これを「生活の負のスパイラル」と呼んでいます。
暮らしを見据えた空間をしっかり創っておくこと、住む人が意識すること、そして行動すること(空間への働きかけ)これが美しく暮らすためのポイントです。
詳しい事例が知りたい、アイデアの例等お問い合わせ下さい。